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畑で働くクルーたちが自らの責任で育てたブドウで造るスペシャルなワイン。売り上げはプロジェクトの参加者によって分けられる仕組みによって運営。
<2021年のラベル>クリエイティブ・ディレクターのカリ・クリストが女性スタッフに敬意を表し、メキシコの女性革命家である「アデリータ」をモチーフにしデザイン。ヴィニュロンで畑の守護神であるルーベン・ソラザーノの妻、マリアは畑の中で最も緻密な作業を女性クルーに任せる。彼女らは伸びてくる新芽を縛り古い樹を蘇られ、同時に若い樹を調整し、芽吹き直後に余分な小さな房を取り除く作業をする。女性らが生育期間中に細かい作業に集中し、男性クルーは草取りやキャノピーの管理に従事する。3ヶ月間に及ぶ夜中の収穫では、ラ・クアドリ―ヤの男女が一体となり、夜明けとともに再び女性たちはばらばらになり、19万個以上のルーサンヌの房を手で回転させ、「ルース」または錆色の日焼けを均一にする。「アデリータ」はこのようにたくましい女性クルー達を象徴している。ティスティ、何とも心地よい飲み心地。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:ストルプマン ヴィンヤード
■生産地:アメリカ > カリフォルニア州 > セントラル コースト > バラード キャニオン
■生産年:2021年
■タイプ:赤ワイン フルボディ
■原材料:シラー75%、グルナッシュ15%、サンジョヴェーゼ10%
■アルコール:14.0%
■内容量:750ml
■葡萄畑:100%自社畑 全てのシラー、サンジョヴェーゼとグルナッシュのブロックをブレンド
■醸造:オープントップのコンクリートタンクで21日間発酵
■熟成:ニュートラルのフランス産エルミタージュ500Lオーク(ニュートラル)樽(パンチョン)で6ヶ月間熟成、新樽不使用
■輸入者名:アイコニック ワイン ジャパン株式会社
「カリフォルニアで最高のシラーを造るなら、ストルプマンのブドウで」-ローヌ品種のワイン造りを目指す醸造家たちの間ではいつしか合言葉のようになったほど、ストルプマン ヴィンヤードは上質なシラーを生産することで知られています。過去に13度もパーカーから100点を獲得した「シネ・クア・ノン」にも使われることで知られる彼らのシラーは、地元のオーハイ・ヴィンヤードなど著名なワイナリーがこぞって買い付けていて、自社のワインを生産するようになった現在も他のワイナリーへ供給を続けています。 25年前、設立者のトム・ストルプマン氏は長く探し求めていた石灰質の土壌のこの土地をサンタ・イネス・ヴァレーで見つけ、ドライファーミングを行ってきました。霧が湿度を保ち、気温が夜はとても低くなることなどに加え、地中90mほどまで続くライムストーン層が地表1m程度の粘土質で覆われていることがドライファーミングに好条件となっています。植えてから最初の5年程度は幹や根を育てるために灌漑をしますが、その後1,2年の離乳期間を経て、灌漑をストップします。それにより根は地中深くまで伸び、栄養分や水分を自ら求めるようになります。ブドウはそれまでの実果のサイズを記憶していて、数を減らしてでもそれまで作ってきた房の大きさになるよう、自らの力で成熟していくのです。 2013年に正式にAVAとして認定されたバラード・キャニオンはストルプマン氏を筆頭に、多くのワイナリーがシラーを栽培しています。現在AVA全体の60%がシラー、20%がグルナッシュやルーサンヌなど、ローヌ品種が栽培されています。 高品質のシラーを栽培する同AVAの8生産者は、”Ballard Canyon”の文字をボトルネックにぐるりと彫り込んだ共同のボトルを使用しています。個のボトルがバラード・キャニオンのシラーの美味しさを世界中に示すようになる日も間もなくでしょう。 現在、“ニューカリフォルニアスタイル”と呼ばれる新潮流を築き、近年注目を集めるラジャ・パー氏とピーター・ストルプマン氏のプロジェクト“Combe”が進行中。 ストルプマン氏の畑のブドウを高く評価していたラジャ氏がピーター氏を説得し、カリフォルニアではマイナーな品種を中心に造る少量生産のワインです。ラジャ・パーの斬新なアイデアとその希少性、そしてワイン自体の高い品質は世界中のソムリエたちに絶賛されています。トゥルソーやシュナン・ブラン、ガメイなど、わくわくするようなプロジェクトが進んでいます。
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