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朝日から夕日まで長い間太陽の光を浴びる良い畑から生まれるプイイ・ヒュメ!
大部分が南向きで、朝日から夕日まで長い間太陽の光を浴びる良い畑、「クロ・デ・ショードゥ」と呼ばれる単一畑から生まれるワインです。テール・ブランシュと呼ばれる粘土石灰質土壌とキンメリジャンのマール土壌で、土は乾燥するとコンクリートのように固くなり、雨が降るとドロドロになるため、作業が非常に難しい畑でもあります。収穫されたブドウは選別され、除梗されます。次に、ブドウから繊細で複雑なアロマとミネラルを抽出するために、スキンマセラシオンを行います。このよく構成されたワインは、最長 10年間熟成させることができそうで、まろやかさとエレガンスを兼ね備えたこのワインは、洗練された白身の肉や魚のソースにぴったり合いそうです。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:セルジュ ダグノー エ フィーユ
■生産地:フランス > ロワール > プイィ フュメ
■生産年:2020年
■タイプ:白ワイン 辛口
■原材料:ソーヴィニヨン ブラン100%
■アルコール:14%
■内容量:750ml
■醸造・熟成:発酵前に12度で10時間スキンコンタクトを実施、48時間静置して澱を沈め、ステンレスタンクで18度に温度管理しながら発酵/綺麗な澱と共にタンクで16~18ヶ月熟成、瓶詰め後3ヶ月瓶熟
■参考評価:デキャンタWWA2020 銅メダル
■輸入者名:株式会社 稲葉
ダグノー家はプイイ シュル ロワールの村に住み1830年からワイン造りをする家系です。曾祖母ラ レオンティーヌはこの地区で唯一のワインメーカーで、初めてワインを造った人でした。レオンティーヌがエミール(祖父)に、エミールがセルジュ(父)に、セルジュがヴァレリーに教えという様に、代々受け継がれてきました。昔から受け継がれているワイン造りを、近代設備を利用して行っています。畑に携わり、醸造も行います。これ以上生産量も畑も増やすつもりはありません。「仕事は大変だけれど、自然に携われる自由な解放的な気持ちになれるので、苦にならない。」とヴァレリーは語っていました。 サンタンドランは、プイイの中でも最も良いと言われるシレックス土壌の畑です。いわゆる火打ち石の香りで、ミネラルの風味をソーヴィニヨン ブランにもたらします。農薬、化学肥料は使わず、除草剤も使いません。土を掘り返しています。減農薬栽培ですが、ビオにしないのは、認証を受けると規定に縛られ、自由な選択が出来なくなるためです。2016年から新しい醸造設備のプレス機を使用しています。また、新しいセラーは、大きくて広く、グラヴィティフローシステムを採用し、作業が楽になりました。
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