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卵型のタンクで醸造し豊かなアロマとボディをもたらしたこだわりのキュヴェ!
「ロディッセ(L'Odysee)」は古代ギリシャの詩人、ホメロスによる抒情詩「オデュッセイア(オデッセイ)」を指します。収穫は畑で選別しながら手摘みで行います。除梗せず全房圧搾した果汁は卵型のコンクリートタンク(容量17L)に入れ18度に温度コントロールしながら発酵させ、熟成も同じタンクで12ヶ月行います。卵型のタンクは発酵中に自然に液体の循環が起こり、澱が攪拌されます。これによりワインに豊かなアロマ、ボディがもたらされます。レモンやグレープフルーツ、ユズを思わせる豊かな柑橘のアロマにアカシアやサクラを思わせる花のアロマが広がり、口に含むとフレッシュで非常に洗練された酸があり、パワフルでありながら非常にバランスのよい味わいで、かすかにミネラルを感じる複雑さがあります。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:セルジュ ダグノー エ フィーユ
■生産地:フランス > ロワール > プイィ フュメ
■生産年:2020年
■タイプ:白ワイン 辛口
■原材料:ソーヴィニヨン ブラン100%
■アルコール:14.5%
■内容量:750ml
■醸造・熟成:卵型のコンクリートタンク(容量17L)に入れ18度に温度コントロールしながら発酵/同じ卵型のコンクリートタンクで12ヶ月の熟成
■輸入者名:株式会社 稲葉
ダグノー家はプイイ シュル ロワールの村に住み1830年からワイン造りをする家系です。曾祖母ラ レオンティーヌはこの地区で唯一のワインメーカーで、初めてワインを造った人でした。レオンティーヌがエミール(祖父)に、エミールがセルジュ(父)に、セルジュがヴァレリーに教えという様に、代々受け継がれてきました。昔から受け継がれているワイン造りを、近代設備を利用して行っています。畑に携わり、醸造も行います。これ以上生産量も畑も増やすつもりはありません。「仕事は大変だけれど、自然に携われる自由な解放的な気持ちになれるので、苦にならない。」とヴァレリーは語っていました。 サンタンドランは、プイイの中でも最も良いと言われるシレックス土壌の畑です。いわゆる火打ち石の香りで、ミネラルの風味をソーヴィニヨン ブランにもたらします。農薬、化学肥料は使わず、除草剤も使いません。土を掘り返しています。減農薬栽培ですが、ビオにしないのは、認証を受けると規定に縛られ、自由な選択が出来なくなるためです。2016年から新しい醸造設備のプレス機を使用しています。また、新しいセラーは、大きくて広く、グラヴィティフローシステムを採用し、作業が楽になりました。
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