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フランス・ボルドーでワイン醸造を学んだ醸造家による確かな経験と技術によって造られたワイン。近年は国際的なコンクールでも受賞する評価も高まっています。
欧州系赤3品種を使用、それぞれを単独で醸造、熟成したのち、ブレンドしました。カシスやスミレ、カカオなど豊かな香りとまろやかな味わいが満足感の高い余韻をもたらします。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:了美ヴィンヤード&ワイナリー
■生産地:日本 > 宮城県 > 大和町
■生産年:2020年
■タイプ:赤ワイン ミディアムボディ
■原材料:メルロー73% カベルネソーヴィニヨン19% カベルネフラン8%
■アルコール:12%
■内容量:750ml
2017年、三方を青垣の山に囲まれた宮城県黒川郡大和町にあるなだらかな丘の上に「了美ヴィンヤード&ワイナリー」はオープンしました。以前は牧草地として使用されていた大和町吉田旦ノ原に広がる約3.3haの葡萄畑は宮城県最大規模。太陽の光が降り注ぐ水はけの良い土壌は葡萄栽培に最適です。山の恵みを育んだ気候風土が生み出したワインは、大和町の四季を彷彿とさせるような芳醇な味わいとなっています。 1979年に小さな水道設備の会社を設立し、現在の大和グループへと発展させた創業者夫妻の名前から1字ずつとって名付けられた「了美ヴィンヤード&ワイナリー」。ロゴマークは、困難に直面するたびに“両輪(two wheels)”となって乗り越え、事業を拡大してきた夫妻をイメージしています。「wheel」には「変化」、「wheels」には「推進力・動力」という意味があります。そこには「了美ヴィンヤード&ワイナリー」が大和町を“変化”させ、未来へ向かって推進させるための“原動力”であるという思いが込められています。
ワイナリーが創られる場所は、宮城県黒川郡大和町の西、赤崩山に抱かれた自然豊かな牧草地。放牧されていた牛がこの地の草をとりわけ好んだというほど良質な土壌を有する場所です。近辺には、セリやワラビ、クレソンも自生しています。そして大和町には、自然の中で育まれた山野草やキノコ、川魚など、地域の人にとっては当たり前の、けれども地域外の人たちには未だ知られていない“山の恵み”がたくさん生息しています。降り注ぐ太陽の光、豪雪や長雨、乾燥に負けぬよう根をしっかり支え包み込んだ土の香りや清流のせせらぎ、山間を吹き渡る爽やかな風。山の恵みを育んだこの地固有の気候風土を五感で感じ、その年の四季に思いを馳せながらワイナリーでいただく食事は、素材本来の滋味深い味わいが味覚を呼び覚まし、都会では得難い、自然由来の贅沢を存分に楽しむ心豊かな時間になるでしょう。そしてワインとのマリアージュは、山の恵みから新しい価値を引き出し、地域の人々は、大和町の自然に大きな可能性が潜んでいることに気づくことでしょう。「了美 ワイナリー&ヴィンヤード」は、大和町を訪れる人に“新しい豊かさの価値”を与えるだけでなく、地域に住む人々に自然に対する畏敬の念と誇りを取り戻させ、自分たちが住む町の “豊かさ”に気づかせてくれるのです。 大和町のシンボルである七ツ森を望む山の中腹で造られるワインは、地域に可能性を示し、多くの人が集まる場所として新たな価値を生み出します。 山の恵みを育んだ大和町の気候風土が生み出すワインは、アジア最大規模のワイン審査会「ジャパン・ワイン・チャレンジ(JWC)」で銀メダルや銅メダルを受賞するなど高い評価を得ています。銀メダルを受賞した「マスカットベーリーA 2018」は、ベリーやカカオの豊潤な香りとまとまりのある味わいが特徴で、牛肉料理やトマト料理との相性抜群。りんごの旨味が口の中に広がる「CIDRE 2017 シードル宮城県産(750ml)」は、食前酒としてはもちろん、さまざまなシーンでお楽しみいただけます。 また「了美ヴィンヤード&ワイナリー」は、宮城県内で唯一スパークリングワインの醸造設備を導入しています。シャンパーニュの伝統的な製造方法として知られる瓶内二次発酵により製造されたオリジナルのスパークリングワインもご用意しています。2021年には約1万本の苗木から3年かけて育てた自社栽培の葡萄で造られたワインもご提供予定です。
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