和ろうそく　灯之香（龍黒）　Φ10cm×H10_　小大黒屋商店　福井県　和紙柄の間から灯りがこぼれ、時間ごとに違う表情を楽しめるろうそく

慶応元年（1865年）の創業以来、日本の灯りを作り続ける福井市の老舗、小大黒屋商店がお届けする「灯之香」です。小大黒屋商店は現在の６代目に至るまで150年にわたって和ろうそくと薫香の製造・販売を手がけ、曹洞宗大本山永平寺をはじめ各宗派の御用達を務めています。
アロマ和ろうそく「灯之香」（龍黒）は、福井の伝統工芸品である手漉きの越前和紙をまとった円柱形の和ろうそく。内側だけが溶けて外側が残るタイプで、黒色の和紙柄の間から灯りがこぼれ、時間ごとに異なった表情を楽しめます。観光庁の「魅力ある日本のおみやげコンテスト2014」工芸の部特別賞や2013年度グッドデザイン賞を受賞した「灯之香」。
和ろうそくならのでは温もりのある灯で空間を演出し、心安らげる時間をお過ごしください。高さ10cmの中サイズの燃焼時間は約60時間となります。