この3本があればすぐに料理ができる　家庭用料理庖丁（両刃庖丁）3点セット　土佐流和楽・高知県

今回お届けするのは、新生活を始める方や庖丁（ほうちょう）を新調したい方、婚礼の引出物、母の日のプレゼントなど数々のシーンで喜ばれる土佐打刃物「家庭用料理庖丁3本セット（船行・菜切・小）」です。
土佐打刃物といえば、江戸時代より400年の伝統と技術を継承し、日本三大刃物として今に至る伝統工芸品。その日本が誇る伝統刃物のなかでも、父、兄も鍛冶師の職人一家の三代目「戸梶通国」さんが1本1本手仕事で仕上げた逸品となります。
「舟行庖丁」は、なんといってもその使いやすさが特徴で、野菜や魚、肉などを切るときにつかえる使用用途を選ばない万能包丁です。
「菜切庖丁」は、野菜を切ることに特化した包丁で、キャベツの千切りなどが簡単にできるのはもちろん、野菜の皮むきやそぎ切りなど日々台所で活躍してくれます。
「小庖丁」は、その見た目からも分かるように刃の短さ（105mm）が特徴で、軽いのにとてもよく切れ、長持ちするため贈り物としても大変喜ばれています。
いずれも両刃なので、利き手は関係なくどなたでもお使いいただけます。まずはこの3本があれば料理がすぐできるというご家庭用庖丁をセットにしてお届けいたします。
※土佐打刃物は刃が薄いものもありとても繊細なため、硬い物を切ったり、こねたりすると刃が欠けることがあります。