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「土佐打ち刃物」は、型をつかわず、職人がプレスまたはハンマを用い、鍛造から刃付け、仕上げまでを一貫して行う、江戸時代初期から脈々と受け継がれ、400年以上の歴史をもつ伝統工芸品です。そんな伝統の職人技が生み出す土佐打刃物のなかでも、今回お届けする「黒打両刃出刃」は、魚や鳥をさばくのに優れた包丁です。厚く重みが有るので、刃も欠けにくく、硬い魚の骨など断ち切るのに適しており、荒だきや鍋物の時など魚をぶつ切りにする時に最適です。本品は、鋼のなかでも高い硬度を誇る「安来青紙1号」を使用。科学的に温度管理をし熱処理を施しているため、対摩耗性に優れ、切れ味が長持ちします。お求めやすい価格を実現するため、磨き仕上げを刃の部分だけに抑えておりますが、黒光りする姿が逆に手造り感があり、シンプルで良いと気に入る方も多い品です。※土佐打刃物は1丁1丁手作りで作っているため、それぞれの表情が異なり、サイズも若干の差異があります。水滴がついておりますと錆びやすい包丁です。 お取扱には、十分ご注意下さい。
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●配送温度帯:常温
●原材料:刃:軟鉄+鋼
柄:クルミ材+プラスチック輪
●サイズ:刃渡り:150mm