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世界的に高い人気を集めており、日本でも話題の「クラフトジン」。通常のジンよりも個性が強いので、銘柄によって異なる風味を楽しめるのが魅力です。独自のボタニカルを採用するなど、素材にこだわったモノが多いため、上質で味わい深いジンを楽しみたい方にも適しています。 中でも近年、ジンの業界で存在感を増してきているジャンル、それが「フレーバー(ド) ジン=Flavoured Gin」です。 フレーバージンについて解説する前に、そもそもジンとはどの様なお酒なのか? 大麦、ライ麦、またはブドウやリンゴなどといった、穀物や植物など農作物由来の素材をアルコール発酵させて醸造酒を作り、それらを蒸留することによって「ベーススピリッツ」を精製。 そのベーススピリッツに、ジンにとって必須の素材である「ジュニパーベリー」や他のボタニカル(スパイス、ハーブ、フルーツなど)を加えて風味付けがされたものが「ジン」と呼ばれるお酒です。 一般的なジンとフレーバージンの分かりやすい境界線は「特定のボタニカルが強調されたジンであること」。また「ジンの蒸留後に素材を漬け込んで風味付けされている」という特徴。フレーバージンは、出来上がったジンにフルーツなどの素材を漬け込んで風味をジンに移す方法を採ります。多くのジンメーカーは、フレッシュな素材やその素材を絞った新鮮なエッセンス、または、乾燥させたハーブなどを漬け込んで、数日間~数ヶ月間の間に渡って素材の風味をジンに移しています。 ポーリ マルコーニ ジンのお取り扱い商品は全部で3酒類。ハーブやミントの爽やかな香りが特徴の「マルコーニ 42」 、柑橘の香りが心地良い「マルコーニ 44」 、 スタンダードなジュニパーベリーが香る「マルコーニ 46」 どのジンも香りの質がとても高く、定番になってきているジンソーダがおススメです。
ポーリ マルコーニ 42 ジン
ポーリ マルコーニ 44 ジン
ポーリ マルコーニ 46 ジン