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約800年前の鎌倉時代を起源とし、江戸初期に本格的に漆器づくりが始まった秋田県湯沢市の川連漆器。椀類・鉢類などの丸物はトチ・ブナの木を、重箱などの角物はホオノキを材料とし、柿渋と生漆を数回地塗りした後、中塗りを経て花塗(はなぬり)と言われる高度な技術で仕上げ、蒔絵、沈金の絵付けで加飾するのが特徴です。現在、川連町に20軒以上の漆器工房がある中で、江戸時代から続く老舗の阿部健吉商店がお届けする「ぼかし塗り夫婦腰高汁椀 」です。川連漆器の伝統技法でトチの木に朱と黒2色の漆を塗り、その境界にグラデーションを施す「ぼかし塗り」の手法を使って仕上げました。高級感のある木箱入りとなっているので、結婚祝いや金婚・銀婚式の贈り物などにもぜひお使いください。
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●配送温度帯:常温
●原材料:栃の木、漆
●サイズ:直径12cm・高さ7.2cm