＜鹿児島県南九州市＞奥知覧茶 雅印 100g

知覧茶の中でも山間冷涼な霧深く空気の澄んだ上級茶の生産地「後岳（うしろだけ）」と呼ばれる地域でとれたお茶です。
あざやかな色合いと、まろやかな味わいが特徴です。

●奥知覧茶の特徴
奥知覧茶は知覧町の中でも山間の冷涼な盆地の後岳地区の厳選した茶葉を使って作りました。
あさつゆ種（別名：露地玉露）を独特な深むし製法で急須に入れたときの水色は濃厚な緑色で、旨味が多く渋みの少ないのが特徴です。
これに高級茶の代名詞であるやぶきた種の豊潤な香気と濃厚な旨味を美味しくブレンドしたお茶です。
さらに茶匠の独自のブレンド技術と遠赤焙煎を使用することでお茶の特徴を最大限にいかした仕上げをしています。

●飲み方
1.人数分の湯のみに８分目までお湯を注ぎ、湯冷ましします。
こうすることでお湯の量を量り湯のみを温めることができます。適温は70～80℃です。

2.急須に人数分のお茶の葉を入れます。一人あたり2～3ｇです（ティースプーン1杯分）

3.1.のお湯を急須に静かに注ぎ入れます。
蓋をして約1分待ちます。

4.湯のみにまわし注ぎをします。
まわし注ぎをすることでお茶の濃さ・味・量を同じにすることができます。
最後の一滴までしっかりと注ぎきります。
※二煎目は一煎目より熱めのお湯で抽出時間は一煎目の半分くらいです。