シャトー・オー・モーラック

★2023年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
サンテミリオンにもシャトーを有するオリヴィエ・デゼルが所有するオー・メドックのクリュ・ブルジョワ。
すべてのメドック1級畑のアドバイザーであるジャック・ボワスノは、オリヴィエにこの夢のテロワールを購入するよう勧め、畑とセラーを再構築した後、現在のアドバイザーであるステファン・ドゥルノンクールに引き継ぎました。そのぶどう畑の平均樹齢は35年ですが一部70年近い古木も残ります。環境に優しい農業を目指しています。
オー・モーラックはフレッシュな香りが特徴的で、シルキーなタンニンとアロマティックさを伴った素晴らしいメドック産ワインです。

• 生産地：フランス、ボルドー
• 生産年：2020年
• 生産社：シャトー・オーモーラック
• 種類：赤ワイン
• 葡萄品種：メルロー60％ カベルネ・ソーヴィニヨン40％
• 相性のよい料理：ローストビーフ、照り焼きチキン、豚の生姜焼き、カマンベールチーズ
• キャップ：コルク
• 内容量：750mL×1

＜ロジェ・サボン＞シャトーヌフ・デュ・パプ レゼルヴ

★2023年度ANA国際線ファーストクラス採用★
ロジェ･サボンはシャトーヌフ・デュ・パプの五つ星生産者としてロバート・パーカーを始めとする様々なメディアから高い評価を受けています。シャトーヌフ・デュ・パプ・レゼルヴは鮮やかに輝くルビー色を湛え、グリーンオリーブや腐葉土の香りがします。肉厚で温かみのある味わい、モレロチェリーを思わせる果実味にシルキーでフレッシュなタンニンが感じられます。南仏の太陽とローヌ渓谷から吹く風の影響を強く受けた力強く温もりのある男性的でパワフルなワインです。20年以上の長期熟成が楽しめます。

• 生産地：フランス、南ローヌ、シャトーヌフ・デュ・パプ
• 生産年：2021年
• 生産社：ドメーヌ・ロジェ・サボン
• 種類：赤ワイン
• 葡萄品種：グルナッシュ80％、シラー10％、ムールヴェードル10％
• 相性のよい料理：赤身肉や白身肉のローストやソース和え、マッシュルーム、シェーヴルチーズ
• キャップ：コルク
• 内容量：750mL×1

＜サマエル＞DOC モンテプルチアーノ ダブルッツオ

★2023年度ANA国際線ビジネスクラス採用★
レ・ラニャイエのオーナー／リッカルド・カンピノーティ氏が立ち上げたプロジェクトのワイン。イタリアの様々なエリアにおいてパートナーシップワイナリーと契約し、それぞれのエリアのワインをカンピノーティ氏自らがアッセンブラージュし、各エリアにてボトリングしています。
ブラックベリー、僅かにハーブやミントの香り。カシス、余韻にダークチョコレートの味わいが感じられ、余韻の長い酸、滑らかなタンニンと凝縮した果実味のバランスに優れ、合わせる料理を更に引き立ててくれます。

• 生産地：イタリア、アブルッツォ
• 生産年：2022年
• 生産社：ポッジョ アニマ
• 種類：赤ワイン
• 葡萄品種：モンテプルチアーノ100%
• 相性のよい料理：熟成チーズ、ローストビーフ、ピザ、トマトソースのパスタ
• キャップ：スクリューキャップ
• 内容量：750mL×1

搭載路線

ANA国際線ファーストクラス、ビジネスクラス搭載

シールの付いているワインが2023年国際線ファーストクラス、ビジネスクラスワインの証です。

2023年ANAワインセレクション

ANAの機内ワインは12月からリニューアルします。お客様に本当に美味しいと思っていただけるワインを世界中の様々な産地から探し求め、長い年月をかけて決定します。2023年は1,000を超える銘柄より書類審査ならびに試飲審査を経て、41銘柄のワインを選定しました。選定は、”THE CONNOISSEURS”メンバーであるオリヴィエ・プーシエ氏（世界最優秀ソムリエ（2000年））、森 覚氏（アンダーズ東京/ホテル虎ノ門ヒルズ」エグゼクティヴ ソムリエ/ビバレッジ ダイレクター）を中心に、幅広い関係者の意見をもとに進めました。近年のANA機内ワインは、イギリスBusiness Travellerの「Cellars in the Sky」、北米Global Travellerの「Wines on the Wing」等でも入賞しており、高い評価をいただいてます。